癒し処やまかわ調布店です。今日は腰痛に効く筋肉、大腿二頭筋(だいたいにとうきん)について投稿いたします。

大腿二頭筋はふとももの後ろ側から触れます。ハムストリング(大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋)の中で最も外側にある筋肉で、股関節伸展への貢献度が高い為、腰痛の時にはここをきちんとほぐす事で効き目も大きく、起始部が2頭に分かれ、短頭は大腿骨から、長頭は坐骨結節から起始しています。

大腿二頭筋の長頭は半腱様筋との間に筋溝があり、ここを狙うと腰痛に効果があります。ふともも裏側が張っている人は筋肉の溝が分かりにくいですが、初めに手根でふともも裏側を丹念にほぐすと、次第に溝の場所が分かる様になってきます。

腰が痛い人は急にぐっさり指を入れてしまうととても痛がるため、少しずつ入れていくと良いと思います。

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お盆休みもあいにくの雨でしたね。

ご自宅で過ごされる事が多いとどうしても腰が痛くなってしまう方が多いと思います。

これは、座っているだけで腰の筋肉が弱まってしまうからなんです。

背中を支えている起立筋という筋肉は立っている状態では機能していますが、

座っている状態では動かされません。

座っているだけで、腰には悪いんですね。

デスクワーク続きの方は、5分に1度でも立ち上がって肩を回したり、外の景色を眺めたりしてみてください。

腰痛になるリスクを減らして頑張りましょう(^_-)-☆

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腰痛の施術の時、太もも裏側への施術がとても大事だと思います。

私自身も腰が痛くなりほぐしてもらう事も良くあるのですが、普段はあまり気づきませんが、腰痛の時に太ももの後ろ側を押してもらうと腰の痛い部分にずしーんと効いている事が実感できます。

では、どういった筋肉があるのでしょうか。

大腿部(太もも)の裏側への施術の際、特に大事な筋肉は5つだと思っています。

外側広筋(がいそくこうきん)、大腿二頭筋(だいたいにとうきん)、半腱様筋(はんけんようきん)、半膜様筋(はんまくようきん)、大内転筋(だいないてんきん)です。

これは一つ一つが比較的大きい筋肉で、施術の際は筋溝(きんこう)と言い、筋肉と筋肉の隙間を狙っていくのが効率が良い様です。

一つずつの筋肉について、次回から投稿して行こうと思います。

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癒し処やまかわ調布店です。今日は腰痛の施術のうち、多裂筋(たれつきん)について投稿いたします。

多裂筋は脊柱安定筋という筋群に属し、脊柱起立筋群の深層に位置します。脊柱の棘突起の根本に付着し、椎骨同士を引き付けて安定させるのが主な役割と言われています。

腰痛が発生する際、この多裂筋が凝り固まっている事が多くあります。細かい筋が連なってはいますが、全体として頸椎から仙骨まで脊柱の左右キワを通るとても長い筋肉です。

腰痛に対する施術の際、大事なのは仙骨の上です。多裂筋の起始部は広く存在しますが仙骨後面においては後仙骨孔と上後腸骨棘との間。後仙骨孔とは仙骨の後面に左右4つずつ空いている穴で、上後腸骨棘とは腸骨後部、内側の丸みを帯びた部分です。

ここを剥がしてあげると腰痛の緩和につながります。

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癒し処やまかわ調布店です。今日は上双子筋(じょうそうしきん)、下双子筋(かそうしきん)について投稿いたします。

上双子筋・下双子筋は股関節のインナーマッスルと言われる深層外旋六筋という筋肉群のうちの一つで、場所や大きさ・働きも似ています。どちらも股関節の外旋(外に開く)動きに作用しますが、動きへの貢献度としては小さい筋肉で、梨状筋、大腿方形筋、内閉鎖筋など他の外旋筋群の補助的な役割と考えられています。

役割は補助的とはいえ、腰痛の原因となる事も多い筋肉です。痛みの原因となるのはたいてい小さい筋肉です。

上双子筋の起始部は坐骨棘です。下双子筋の起始部は坐骨結節です。坐骨は受け手にうつ伏せに寝てもらい、お尻の真ん中より少し内側下方を主根で押すと触れる事ができます。

上双子筋・下双子筋の停止部はともに大転子です。こちらも同様に受け手にうつ伏せになってもらえば坐骨より少し外側に骨の丸みがある部分で触る事ができます。

どちらも少しの力でも良く効きます。

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癒し処やまかわ調布店です。今日はご自宅でできる腰痛のほぐし方について投稿いたします。これはご自分でもできますが、ご家族の方などにやってもらうとより良いです。

 受け手には仰向けに寝てもらい、施術する方の足だけ膝を立ててもらいます。膝を立てる事により施術する部分のテンションが高くなります。

 施術する箇所は大腿骨の小転子(しょうてんし)という部分とその周辺です。大腿骨は太ももの骨で、上部の丸くなった部分から横に伸びて股関節に付いています。

(良い画像がありましたので他の方のwebサイトから拝借いたしました)

https://www.kansetsu-itai.com/doctor/doc047.php

膝を立てた状態で太ももの付け根・大腿骨のキワを両拇指で押して行きます。肌に直接触れると痛いのでタオルなどを挟むと良いです。大腿骨のキワを順番に人指ずつ上から押して行けば気持ち良い場所に当たりますので、どこが効くか受け手に聞きながら押して行くと良いと思います。

小転子には大腰筋(だいようきん)、腸骨筋(ちょうこつきん)、少し上には大腿方形金(だいたいほうけいきん)、少し下には恥骨筋(ちこつきん)、短内転筋(たんないてんきん)といった筋肉が停止しています。これらはどれも腰痛に効果的な筋肉のため、一か所で数個の筋肉をほぐせるとても効果的な場所です。

何よりも簡単にできる事が利点です。いきなりグサッと押してしまうと痛いのでそれだけ気を付けながらやってみてください(^^♪

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癒し処やまかわ調布店です。今日は腰の効果的なストレッチ方法について投稿させていただきます。

まず、肩幅に足を開き、膝を少し落とします。この時、丹田(たんでん)に力を入れる様に意識します。

丹田とは東洋医学独特の考え方の様で、ツボや経絡と同じ様に「気」の通り道で、骨や筋肉の様にはっきりとした場所や形がある訳ではありませんが、およそおへそから指3本分下あたりと言われています。

おへそからおよそ指3本分程下に「気」の集まるポイントがある事をイメージしながら行うと良いと思います。

膝を落としたら腕を横に伸ばし、息を吐きながら右に行きつく所まで体をひねります。行きついた所で5秒停止し、息を吐きながら元に戻ります。同じ事を反対側にも行います。これを左右5回ずつ行います。

この動きで腰方形筋(ようほうけいきん)周辺の筋肉をほぐす事ができます。これは長時間のデスクワークなどが続き腰の筋肉が弱ってしまった方にお勧めします。是非お試しください。

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癒し処やまかわ調布店です。今日は腰痛になる過程の一つについて書かせていただきます。

腰痛になる過程にもいろいろあると思いますが、デスクワークなどで座った姿勢が長い方が腰痛になる場合の過程の一つは、まず同じ姿勢を長く取ることで大腰筋、腸骨筋、腰方形筋が弱くなって来ます。

大腰筋は腰椎と大腿骨をつないでおり、腸骨筋は腸骨(骨盤)と大腿骨をつないでいます。腰方形筋は腰椎・肋骨と腸骨をつないでいます。大腰筋、腸骨筋、腰方形筋は姿勢を維持するのに大事な筋肉で、座っている時には動いていない為、座りっぱなしの姿勢では弱ってしまうのです。

更に背中を丸めた姿勢で座っていると脊椎が湾曲し、押される様にして骨盤の下方が前方に突き出し上方が後ろに下がり骨盤が後傾します。すると弱っていた大腰筋、腸骨筋、腰方形筋が引っ張られて弱ってしまいます。すると広背筋、脊柱起立筋、腹直筋、内外腹斜筋といった周辺の筋肉が硬くなり、腰痛につながります。

次回は効果的なストレッチ方法をご紹介させていただきます。

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癒し処やまかわ調布店です。今日は中殿筋(ちゅうでんきん)について投稿いたします。

中殿筋は大殿筋(だいでんきん)の上部に位置し、股関節外転(太ももを外側に広げる)に関与する主力筋です。中殿筋の一部分は大殿筋に覆われていますが、表層筋となっている部分もあります。また、中殿筋は小殿筋(しょうでんきん)を覆っています。

 中殿筋の働きは、前述の股関節外転の他にもあります。中殿筋前部は股関節の内旋・屈曲、中殿筋後部は股関節の外旋・伸展に関与します。

 中殿筋の起始部は腸骨翼(いわゆる腰骨の蝶の羽の様な部分)の縁の内側です。大殿筋に覆われていない部分は身体の前面に位置します。中殿筋の停止部は大転子の先端と外側面です。

 中殿筋は面積も広く比較的表層に位置する筋肉ですので深層の筋肉を意識して施術することで自然に触れられますが、大転子へのアプローチは必須です。骨を強く押さない様に気を付けながら大転子の周辺を念入りに施術すると効果が期待できます。

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癒し処やまかわ調布店です。今日は縫工筋(ほうこうきん)について書かせていただきます。

縫工筋は太ももの表層にあり、骨盤の外側から膝の内側へ斜めに走行する人体で最長の筋肉です。主に股関節の外旋、外転、屈曲、膝の屈曲に関与します。

縫工筋の起始部は上前腸骨棘。腸骨稜はいわゆる腰骨の横に張り出している部分です。その腸骨稜を上から辿って行った窪みの部分です。停止部は脛骨粗面の内側、下腿筋膜に付きます。膝の下側です。

縫工筋の起始部を触るには受け手に横向きに寝てもらい、下の足は膝を伸ばし上の膝は曲げてもらいます。すると腸骨稜と大腿骨の大転子の間に15cm程度の窪みができますのでそこから押して行きます。かなり痛いですが、効き目はあります。

縫工筋の停止部は実際には膝下ではなく、膝上で触ります。膝を伸ばした状態で膝の内側、窪みの少し上を拇指で点圧すると良いと思います。

縫工筋は腰痛にも効きますし、たまに長距離を歩くと急に膝の内側が痛くなった場合などもここに原因があることも多々ありそうです。

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