腰痛の時に腰を揉んだら悪化します!

癒し処やまかわ調布店です。
酷い腰痛になりたて時に絶対にやっていけない事とは???

1、腰を暖めること
2、腰をもみほぐす事

意外ですよね(*^-^*)

1、まず腰痛とは炎症を起こしている状態なので、暖めてしまうと良くないです。冷やしましょう

そして2,

腰痛って、腰の筋肉そのものが張ってる訳ではないんです。

張っているのはお尻や太ももで、腰は引っ張られて痛くなっているので、

その状態で腰を緩めてしまうと更に悪化します。

ですので腰痛の時にはお尻や太ももを緩めてください(*^-^*)

癒し処やまかわ調布店
042-444-0184

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癒し処やまかわ調布店です。

背中が丸まった姿勢を長く続けるとヘルニアになりやすいと言われていますので注意しましょう(^_-)-☆

椎間板ヘルニアとはどの様な症状なのでしょうか。

背骨には椎骨と椎骨のクッション役として椎間板という組織があります。

椎間板はまんじゅうの様な二重組織になっていて、髄核というこんにゃくゼリーの様なゲル状組織を、線維輪というコラーゲン層が覆っています。

この髄核が、背骨に負荷がかかる事で線維輪の外にはみ出してしまうと神経を圧迫するんですね。これがヘルニアという状態です( 一一)

良い姿勢を保つにはこまめな姿勢矯正がオススメです!!

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姿勢が良くなるとお身体もコリにくくなって一石二鳥です!

痛くなる前に予防的なケアをしてみませんか?

今日も感染症予防に細心の注意を払いながら元気に営業しております(^^♪
癒し処やまかわは京王線調布駅から旧甲州街道に出てすぐです!

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癒し処やまかわ調布店です。

気候のせいか、最近また腰痛でご来店されるお客様が多くいらっしゃいます。

ご自身で簡単にできる腰痛へのケアをお伝えいたします。

太ももには大腿骨という一本の大きい骨が腰から膝まで通っています。

大腿骨の外側には腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)という靭帯が走っていて、これも腰から膝まで付着するとても大きい靭帯です。

この腸脛靭帯が悪さをして腰痛の原因の一つになります。

まず、大腿骨は股関節から始まりますが、股関節の外側は大転子(だいてんし)といい、横に張り出していますので外から触れる事ができます。

この大転子から真下に膝まで大腿骨に触る事ができますので、大腿骨の真横より少し(およそ指1-2本分くらい)後ろ側を腰から膝の上まで三指(人差し指、中指、薬指)でぐっと押してみてください。上から少しづつ場所を変えながら降りて行きます。

くっ、っと心地よい痛みを感じる場所があるかと思います。

そこを押さえたまま、ぐりぐりと揺らしてみて下さい。振動が伝わり易く効果が高まりますので、立った状態が良いと思います。

腰痛が軽減いたします。

癒し処やまかわ調布店

癒し処やまかわ調布店です。今日は腰痛に効く筋肉、大腿二頭筋(だいたいにとうきん)について投稿いたします。

大腿二頭筋はふとももの後ろ側から触れます。ハムストリング(大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋)の中で最も外側にある筋肉で、股関節伸展への貢献度が高い為、腰痛の時にはここをきちんとほぐす事で効き目も大きく、起始部が2頭に分かれ、短頭は大腿骨から、長頭は坐骨結節から起始しています。

大腿二頭筋の長頭は半腱様筋との間に筋溝があり、ここを狙うと腰痛に効果があります。ふともも裏側が張っている人は筋肉の溝が分かりにくいですが、初めに手根でふともも裏側を丹念にほぐすと、次第に溝の場所が分かる様になってきます。

腰が痛い人は急にぐっさり指を入れてしまうととても痛がるため、少しずつ入れていくと良いと思います。

癒し処やまかわ調布店です。

お盆休みもあいにくの雨でしたね。

ご自宅で過ごされる事が多いとどうしても腰が痛くなってしまう方が多いと思います。

これは、座っているだけで腰の筋肉が弱まってしまうからなんです。

背中を支えている起立筋という筋肉は立っている状態では機能していますが、

座っている状態では動かされません。

座っているだけで、腰には悪いんですね。

デスクワーク続きの方は、5分に1度でも立ち上がって肩を回したり、外の景色を眺めたりしてみてください。

腰痛になるリスクを減らして頑張りましょう(^_-)-☆

癒し処やまかわ 調布店

癒し処やまかわ調布店です。

腰痛の施術の時、太もも裏側への施術がとても大事だと思います。

私自身も腰が痛くなりほぐしてもらう事も良くあるのですが、普段はあまり気づきませんが、腰痛の時に太ももの後ろ側を押してもらうと腰の痛い部分にずしーんと効いている事が実感できます。

では、どういった筋肉があるのでしょうか。

大腿部(太もも)の裏側への施術の際、特に大事な筋肉は5つだと思っています。

外側広筋(がいそくこうきん)、大腿二頭筋(だいたいにとうきん)、半腱様筋(はんけんようきん)、半膜様筋(はんまくようきん)、大内転筋(だいないてんきん)です。

これは一つ一つが比較的大きい筋肉で、施術の際は筋溝(きんこう)と言い、筋肉と筋肉の隙間を狙っていくのが効率が良い様です。

一つずつの筋肉について、次回から投稿して行こうと思います。

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癒し処やまかわ調布店です。今日は腰痛の施術のうち、多裂筋(たれつきん)について投稿いたします。

多裂筋は脊柱安定筋という筋群に属し、脊柱起立筋群の深層に位置します。脊柱の棘突起の根本に付着し、椎骨同士を引き付けて安定させるのが主な役割と言われています。

腰痛が発生する際、この多裂筋が凝り固まっている事が多くあります。細かい筋が連なってはいますが、全体として頸椎から仙骨まで脊柱の左右キワを通るとても長い筋肉です。

腰痛に対する施術の際、大事なのは仙骨の上です。多裂筋の起始部は広く存在しますが仙骨後面においては後仙骨孔と上後腸骨棘との間。後仙骨孔とは仙骨の後面に左右4つずつ空いている穴で、上後腸骨棘とは腸骨後部、内側の丸みを帯びた部分です。

ここを剥がしてあげると腰痛の緩和につながります。

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癒し処やまかわ調布店です。今日は上双子筋(じょうそうしきん)、下双子筋(かそうしきん)について投稿いたします。

上双子筋・下双子筋は股関節のインナーマッスルと言われる深層外旋六筋という筋肉群のうちの一つで、場所や大きさ・働きも似ています。どちらも股関節の外旋(外に開く)動きに作用しますが、動きへの貢献度としては小さい筋肉で、梨状筋、大腿方形筋、内閉鎖筋など他の外旋筋群の補助的な役割と考えられています。

役割は補助的とはいえ、腰痛の原因となる事も多い筋肉です。痛みの原因となるのはたいてい小さい筋肉です。

上双子筋の起始部は坐骨棘です。下双子筋の起始部は坐骨結節です。坐骨は受け手にうつ伏せに寝てもらい、お尻の真ん中より少し内側下方を主根で押すと触れる事ができます。

上双子筋・下双子筋の停止部はともに大転子です。こちらも同様に受け手にうつ伏せになってもらえば坐骨より少し外側に骨の丸みがある部分で触る事ができます。

どちらも少しの力でも良く効きます。

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癒し処やまかわ調布店です。今日はご自宅でできる腰痛のほぐし方について投稿いたします。これはご自分でもできますが、ご家族の方などにやってもらうとより良いです。

 受け手には仰向けに寝てもらい、施術する方の足だけ膝を立ててもらいます。膝を立てる事により施術する部分のテンションが高くなります。

 施術する箇所は大腿骨の小転子(しょうてんし)という部分とその周辺です。大腿骨は太ももの骨で、上部の丸くなった部分から横に伸びて股関節に付いています。

(良い画像がありましたので他の方のwebサイトから拝借いたしました)

https://www.kansetsu-itai.com/doctor/doc047.php

膝を立てた状態で太ももの付け根・大腿骨のキワを両拇指で押して行きます。肌に直接触れると痛いのでタオルなどを挟むと良いです。大腿骨のキワを順番に人指ずつ上から押して行けば気持ち良い場所に当たりますので、どこが効くか受け手に聞きながら押して行くと良いと思います。

小転子には大腰筋(だいようきん)、腸骨筋(ちょうこつきん)、少し上には大腿方形金(だいたいほうけいきん)、少し下には恥骨筋(ちこつきん)、短内転筋(たんないてんきん)といった筋肉が停止しています。これらはどれも腰痛に効果的な筋肉のため、一か所で数個の筋肉をほぐせるとても効果的な場所です。

何よりも簡単にできる事が利点です。いきなりグサッと押してしまうと痛いのでそれだけ気を付けながらやってみてください(^^♪

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癒し処やまかわ調布店です。今日は腰の効果的なストレッチ方法について投稿させていただきます。

まず、肩幅に足を開き、膝を少し落とします。この時、丹田(たんでん)に力を入れる様に意識します。

丹田とは東洋医学独特の考え方の様で、ツボや経絡と同じ様に「気」の通り道で、骨や筋肉の様にはっきりとした場所や形がある訳ではありませんが、およそおへそから指3本分下あたりと言われています。

おへそからおよそ指3本分程下に「気」の集まるポイントがある事をイメージしながら行うと良いと思います。

膝を落としたら腕を横に伸ばし、息を吐きながら右に行きつく所まで体をひねります。行きついた所で5秒停止し、息を吐きながら元に戻ります。同じ事を反対側にも行います。これを左右5回ずつ行います。

この動きで腰方形筋(ようほうけいきん)周辺の筋肉をほぐす事ができます。これは長時間のデスクワークなどが続き腰の筋肉が弱ってしまった方にお勧めします。是非お試しください。

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