腕の痺れに効くストレッチ

癒し処やまかわ調布店です。

今日は斜角筋という筋肉を緩めるためのストレッチについて投稿いたします。

斜角筋群とは頸椎と肋骨を付着部とする3~4本の長さの違う(前・中・後)から構成されている筋肉の総称で、中でも中斜角筋(ちゅうしゃかくきん)は周囲の筋肉の影響やストレスなどの要素で緊張すると首こりの原因となり、更に腕全体に痺れを感じたりするようになります。

簡単なストレッチ方法をご紹介いたします。

座った状態で良いので痺れが走ったりしている方の肩に向け首を横に倒します。倒せる所までで大丈夫です。

その後、首を横に傾けた状態のまま今度は後ろに倒します。じわっと心地よい痛みが走るのが分かると思います。倒せる所まで行ったら5秒くらい停止いたします。

今度は反対側に同じ動きをしてください。これを4-5回ずつするだけです。

これで腕の痺れなども緩和される様でしたら、中斜角筋が原因の一つと考えられると思います。

日々の生活に取り入れてみてください。

癒し処やまかわ調布店

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