癒し処やまかわ調布店です。
腰痛の施術の時、太もも裏側への施術がとても大事だと思います。
私自身も腰が痛くなりほぐしてもらう事も良くあるのですが、普段はあまり気づきませんが、腰痛の時に太ももの後ろ側を押してもらうと腰の痛い部分にずしーんと効いている事が実感できます。
では、どういった筋肉があるのでしょうか。
大腿部(太もも)の裏側への施術の際、特に大事な筋肉は5つだと思っています。
外側広筋(がいそくこうきん)、大腿二頭筋(だいたいにとうきん)、半腱様筋(はんけんようきん)、半膜様筋(はんまくようきん)、大内転筋(だいないてんきん)です。
これは一つ一つが比較的大きい筋肉で、施術の際は筋溝(きんこう)と言い、筋肉と筋肉の隙間を狙っていくのが効率が良い様です。
一つずつの筋肉について、次回から投稿して行こうと思います。
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