癒し処やまかわ調布店です。

今日はツボの探し方について投稿いたします。

私はツボの場所を探したいと思い、書籍やインターネットなどで調べてみても、とにかく書き方があいまいで分かり辛いという思いをしておりました。

しばらくして、ツボの探し方が分かり辛いのには理由がある事が分かりました。

まず一つには、骨、耳、おへそ、といった明確なランドマークとして探す事ができない事。

それから、ツボの場所は人により違うという事。明確にここ!と、特定するのが難しいです。

もう一つは、ツボを探す方法が複数ある事です。ツボ(経穴)はWHOによって国際的に統一された位置が決められていますが、ツボの探し方には解剖学的指標、骨度法、同身寸法という3種類の探し方があるんです。

まず解剖学的指標は、身体の解剖学的な特徴を利用してツボの位置を探す方法です。おへそ、肘、膝などを目印としてツボを決定していく方法です。

骨度法(こつどほう)は、を基準とし、身体各所の長さを寸という単位を使って定める方法です。私は最初、この書き方がとにかく理解できませんでした。なぜなら、西洋のメートル方などに慣れている私たちは、1cm, 1m といった「決められた長さ」で物を計ろうとするからです。というより、長さの単位=長さが決まっている、と考えるのが当たり前だと思っていました。

しかし、寸(すん)の長さは何を基準にするかで変わって来るのです。骨度法においては、例えば眉間から前髪際中点が3寸、へそ中央から恥骨結合上縁が5寸、といった具合で頭部から足まで十数か所で基準となる身体の部位が決められており、その各部位を等分した長さが寸な訳です。

同身寸法は、受け手(施術を施す方ではなく、受ける方)の指の長さや幅から寸を決める方法です。寸の計り方が骨度法と違いますね。同身寸法においては、拇指(親指)の幅を一寸としたり、手の指4本の幅を3寸としたりします。

こうして見ていますと解剖学的指標は西洋寄り、骨度法や同身寸法は東洋寄りの考え方に見えて来るのは私だけでしょうか。人により異なる場所にあるツボという場所を探すには、cmなどの決められた長さを元に探すよりも、施術の受け手の身体サイズを元にして尺度を計って行く考え方はかえって理にかなっている気がします。

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